マウントヘイ・サンダーエッグ（アミュレット・ストーン）5

マウントヘイ・サンダーエッグのタンブルです！

雷鳥のタマゴ、という不思議な名前の付いたサンダーエッグは、その名の通り球状に形成されるアゲートの一種で、オパールやジャスパー、クォーツなど様々な鉱物が堆積して模様となり、内側に、星状のパターンを持つものが多いです。(外からは見えにくいです）

古代の人々は、サンダーエッグを神々の怒りと怒りの結果として生まれたものであり、神々の怒りにかられて地上に投げ出されたものだと信じていました。
また、スカンジナビア神話の雷神 (トール) とも関係があり、この石が古代思想とのつながりがあることを示しています。

こちらは、オーストラリアのクイーンズランドにあるヘイ山で産出されるサンダーエッグで、アミュレット・ストーン（お守りの石、という意味）という名でも知られています。（サンダーエッグ特有の星状の模様から、スター・アゲートと呼ばれることもあります）

メタフィジカルな意味あいとしては、サンダーエッグは怒りや敵意を減らすようサポートする質があると言われています。

また、「スターピープル」にとっては、この石のエネルギーはとても馴染み深いものであり、他の次元領域にいる「スターピープル」との交流のためのリンク（結びつき）を提供するとも言われています（峰子的にはこの質をすごく感じます＾＾）。

また、グループワークなどに用いると、コミュニティの結びつきを深め、共有された知識と行動を普及させる働きもあると言われています。

サンダーエッグのエネルギーは、「正しい思考」と「正しい行動」を可能にし、安定した進歩へと持ち主を導いていくような感じです。
意図的に聞くことと、集中して行動することが出来るようサポートする質もあります。

マウントヘイ・サンダーエッグは上記の質にプラスして、
パワー・チャージャーとしての豊かな質があると言われています。
持ち主のエネルギーを保持する質に優れているため、ご自身が元気な時、凄く楽しい時などにこの子を握ってパワーをチャージしておくことで、そのエネルギーを保持し、逆にパッとしない時などに、また握ることでその保持したエネルギーをチャージングできる、というワークがオススメです。

また、ご自身の持っているスター性（才能や光の本質）について瞑想する際のサポータとしても優れています。（両手に１つずつ握って、呼吸法なども併用されるとなお良いでしょう）

オーストラリアではアミュレットの石であると言われているように、古くから、幸福をもたらし、ネガティビティを退ける石として大切にされてきました。

何かを追い求めようとする際に、全体的に注意深くいることのできるような必要な状況をもたらす質があるとも言われています。

対応する振動数は77（マウントヘイ・サンダーエッグ）、１（アミュレット・ストーン）、２（スター・アゲート）対応する星座は、みずがめ座です。

ご縁のある方へ♪

サイズ：　3.5cm*2.8cm*1.6cm　　　19ｇ

原産地クイーンズランド、オーストラリア